1.損切り…それは誰もが嫌いな言葉
どもども。
皆様やってますか?
派手な損切りをヨォ‼️
やりたくないですよね…。
FX自動売買において、含み損は利益に繋がると一般的に考えられているようです。新規ポジションが多い程含み損は増加しますし、決済まで時間を要するとポジションが積み重なります。
めでたく反転決済ラッシュとなればハッピーですが、待つ時間は耐え忍ぶわけですね。
2.FX自動売買で損切りが必要になる時
以下が考えられます。
1️⃣各国の大幅な政策転換により、戦略を改める必要が生じた時。
スワップ金利が逆転したり、トレンドが真逆になったりして、
このままではやられる…🧟♂️
と感じた時や、期待していた収益が得られそうにない状況になった時。
1️⃣に関しては、過去の政策金利推移を調べ、今のユーロ円ショートのようにマイナススワップで苦しむことが嫌なら損切りは妥当だと思います。
前向きで冷静な損切りと言えるでしょう。
2️⃣他に魅力的な投資が出て来た時
前向きな損切りですね。要は乗り換えです。
1️⃣同様、発展的解消ってやつですね。
3️⃣心が含み損蓄積によって折れてしまう時
これはよくないパターンです。含み損をがっつり溜めてしまってますよね😢
ご自身の資金量に対し、リスクを取り過ぎている時に陥りやすい。
こうなる前に早めに後述の方法で損切りするか、手法発案者より安全な設定に抑えるべきです。ご自身のリスク許容度は分かりづらいでしょうから、本当に運用したい資金量の20〜30%だけまずは運用して自己分析することをおすすめします。
ちなみに僕は現物株なら資金の80%マイナスまでなら割と平然としてました😑
FX自動売買なら含み損率10%で脳内アラートが鳴り響きます🚨
4️⃣投資資金を生活費に回さなければなくなった
これは僕も稀にあるんですよね…。
全資産を投資に回しているような人、要注意です😅これも予め資金管理をきっちりやってれば回避出来ますね。
3.良い損切りと悪い損切り
前項より、個人的には二つに分けています。
良い損切り 1️⃣と2️⃣
悪い損切り 3️⃣と4️⃣
3️⃣と4️⃣は精神修養みたいなものですから、自己分析を続けてグレードアップを目指して行きましょう‼️
1️⃣については、非常に難しいですね。
即撤退して傷口の広がりを押さえ込むことも有効ですから。特に、
『資金が大きくなるほど、早めの損切りが有効』
僕は大して資金量はありませんが、最早入金で損失を賄えません。失えない資金です。
ライフステージや属性も大きく関係します。
意図的にコントロール出来る可能性があるのは
2️⃣他に魅力的な投資がある時
次回はこれについて実例を示しながら考えてみたいと思います🫡